枇杷丸の母「予柑」は龍の夢を見て、枇杷丸の父「銀也」に会いに行き死にます。
人間と神のハーフ「琥珀」と、銀也の恋しい人「紫乃」は娘の「柘榴」を隠しに行きました。
大白蛇の記憶の一部を描いてみました。
大白蛇は歴史人物の蘇我娼子(媼子)から想像してかいてみました。
税の取締りから逃げ出した若い男女は、共に新天地で生き、それぞれのタイミングで旅立ち、寄り添って眠りました。
猪に襲われそうになった千哩ちゃんと成也を助けてくれた人は、鬼女の両親を殺した男の子供で、千哩ちゃんと鬼初くんの父親でした。
鬼女の子供達を育てる事になった鬼野の爺様の家は、いつの間にか保育所の様になってしまいました。鬼女の子供達とは約10年一緒に暮らしています。
前回の続きです。YouTube動画「久石譲」さんのピアノ演奏を聴きながらかきました。tennenkokekko
この物語は「大化の改新」の頃出来た荘園で暮らす人々や、鬼や神等を描きます。
ジブリ映画「となりのトトロ」で使われている曲「風のとおり道」の替歌で竹成物語を描いてみました。全曲分描けなかったので取り敢えず前半だけ。
桃太郎役-桃我成也、犬役-夏成蒼丸、猿役-燃星龍実、キジ役-玄苺侑也、鼻につく男-星果樹輝、殿様役-楠雄蓮児(オレンジ)、姫役-黄玉マドカ-花野愛苺-紅谷柘榴-姫野夏実(夏みかん)-柿食太郎、鬼...
鬼女の子供を育てる事になった「たろべえ」は、鬼女に自分の家を貸す事になる。
そして強く、失った家族に思いを馳せる。
黄泉の国へ行った鬼女は、力を私欲の為に使った「鬼の面汚し」として罵倒され地上に戻される。改心の償いを命尽きるまで行動で示した。
結果…
心を入れ替えた鬼女の声が届いたか、鬼女の子供は命拾いした。鬼野の爺様のもとで、たろべえは仇の鬼女の子供を育てる事になる。
我が子を探すため、天に祈願する鬼女。
自分にとって大切な子供をもつ親心に気付かされ改心する。